EDIUS TIPSTIPS 016 一眼レフカメラのHD動画編集 PENTAX

独特の世界観を感じさせるデジタル一眼レフカメラ

「PENTAX」 のデジタル一眼レフカメラ 「K-シリーズ」は、独自の世界感を感じさせる、魅力的なデジタル一眼レフカメラだ。
下の表を見てもらうと分かると思うが、その仕様は他社のモノと比べると独特なものになっている。だからといって使いにくいのかというと、そうではない。操作はシンプルで実に扱いやすい。撮影される映像も非常に美しく、そして味わい深い。その洗練された映像美は、映像表現の面白さを再認識させられるだろう。

●「K-5」 動画ファイルフォーマット表
   
●「K-r」 動画ファイルフォーマット表
   

ここでは「EDIUS 6」で、「1920x1080 25p」の形式を編集するフローを説明する。その他のフォーマットでも、ほぼ同じ手順なので参考にしていただきたい。
※EDIUS 6 以外の弊社製品(EDIUS Pro、EDIUS Neo など)では、バージョンによって動作が異なる場合があります。

EDIUS 6  EDIUS Neo 3

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編集までのワークフロー

■プロジェクト作成
はじめに、EDIUSのプロジェクトを設定しよう。
プロジェクト設定画面で適当なプリセットを選択し、ウィンドウ左下にあるプリセットを変更して使用するにチェックを入れてOKを選択する。



すると、プロジェクト設定画面が現れるので、ここで解像度とフレームレート設定する。
【映像プリセット: HD 1920x1080 25p 】

これだけで編集の準備は完了だ。「OK」をクリックし、編集画面に進もう。



■プロジェクトプリセットの作成

何度も同じ素材で編集を行う場合はプロジェクトプリセットを作成しておくと便利だ。EDIUSのGUIが現れたらメニューの「設定」、「システム設定」を選び、プロジェクトプリセットをクリックする。するとプリセットの管理画面が現れる。

「新規プリセット」をクリックし、目的の解像度やフレームレートなどを設定しよう。


■Grass Valley HQ Codec へ変換

リアルタイム編集に優れたEDIUSだが、Motion-JPEGなどの圧縮率の高いフォーマットでは、まだリアルタイムで編集できないということもあるだろう。そのような場合は、やはり編集しやすい「Grass Valley HQ Codec」やHDV形式のファイルに変換することをお勧めする。

変換を行う素材をすべて選択し右クリック、「変換」→「ファイル変換」を選ぶ。
※複数ファイルを一括で変換したい場合は、複数のファイルを選択した状態で 「ファイル変換(一括)」を選択


ファイルの種類が「Canopus HQ オンライン画質」になっていることを確認し(なっていなければ右のボタンから選択)、名前と保存先を選ぶと変換開始だ。

変換後のファイルは、自動的にビンウィンドウへ登録される。このファイルを使用することで快適な編集を行えるようになる。なお、変換前の元の素材は使用しないので、登録解除しておくとよいだろう。


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編集後は

■様々な活用方法

EDIUSには様々な出力のプリセットが用意されている。高画質を維持したアーカイブ化、ファイルサイズを抑えたバックアップ用ファイル、WEBへのアップロード用やPlayStation3・iPodでの鑑賞用など、スタイルに応じてあらゆる用途に作成した映像を活用できる。また、出力ボードを搭載している場合は、EDIUSの編集画面をHDテレビに出力し鑑賞することも可能だ。是非、いろいろと活用してみて欲しい。

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デジタル一眼ムービーは、各社が続々とデジタル一眼カメラを発表し、それぞれのメーカーの歴史や方針によって豊かな個性をまとい、それぞれの方向へと進みだしたといえるだろう。
ここで特集したPENTAXのKシリーズは持に個性的に感じる。仕様をひとつとってみても、独自の世界観が伝わってきた。
今後、各社がどのような個性を発揮してくるのか、非常に楽しみである。

※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※弊社製品、ならびにカメラのバージョンによって、動作が変化する可能性があります。
※2010年2月に、一部、記事の内容を追記致しました。
※2011年2月に、一部、記事の内容を追記致しました。

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Grass Valley